二級ボイラー技士ってなに?



労働安全衛生法により、中規模以上のボイラーは、ボイラー技士の免許をもっている人にしか取り扱うことができません。

二級ボイラー技士とは、この中規模以上のボイラーも取り扱うことができる国家資格です。

規模の小さい「小型ボイラー」や「簡易ボイラー」は資格がなくても取り扱うことができますが、中規模以上のボイラーの場合には、二級ボイラー技士以上の資格がないと取り扱うことができません。

二級ボイラー技士の資格を取ることによって、すべてのボイラーを
取り扱うことができる
ようになります。

また、一定規模以上のボイラーが設置してある作業場では、ボイラーの「取扱作業主任者」を選任することを義務づけられていますが、この取扱作業主任者になるには、ボイラー技士の資格のランクによって、制限があります。

ボイラー技士の資格には、特級、一級、二級と3段階あり、ボイラーの能力の大きさによって取扱作業主任者となれるボイラーの規模に次のような制限があります。

・特級ボイラー技士−伝熱面積の合計が500u以上のすべてのボイラー
・一級ボイラー技士−伝熱面積の合計が25u以上500u未満のボイラー
・二級ボイラー技士−伝熱面積の合計が25u未満のボイラー

(ただし、小規模ボイラーの場合はボイラー取扱技能講習を修了した者でも可能です。)




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